緑豊かなせせらぎ公園内にある癒し効果抜群のクールスポット、田園調布せせらぎ館。
駅から徒歩1分。アクセスの良さも魅力です。
建築家の隈研吾さんデザインのモダンな外観と木をふんだんに使った内装に囲まれた
涼やかな場所でひと時を過ごしませんか?
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猛暑から逃れたい!大田区のクールスポットはどこ?
大田区内の区立施設にあるクールスポット兼涼み処の一覧です(リンクあり)
猛暑の中で外を移動する人たちがお休みできる涼しく快適な空間です。
大田区ホームページより引用
大田区田園調布のクールスポット田園調布せせらぎ館
田園調布せせらぎ館は東急多摩川線、東急東横線の多摩川駅東口から徒歩1分の立地です。
改札は1か所です。
オシャレな外観です。
大田区ホームページに建築家の隈健吾さんの設計によるもの、と説明されています。
モダンな日本家屋のイメージですね。
令和3年1月に開館した、新しい建物です。
大田区ホームページより引用
大田区作成の涼み処クールスポットの旗もありましたよ。
田園調布せせらぎ館は2階建てです。
全体図はこちらをご覧ください↓
田園調布せせらぎ館公式ホームページより引用
天井が高いので開放感があります。
階段も木が使われているため足音が響きにくい作りでした。
もちろんベビーカーでの入場も歓迎です。
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田園調布せせらぎ館の室温はどのくらい?
私が田園調布せせらぎ館を訪れた日の外気温は32度。
朝の9時半で既にこの暑さ。
田園調布せせらぎ館のエアコンは26度。
26度の室温は建物に入った途端に「わー、涼しい!」と言いたくなる温度ではありませんが
赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が集う公共の建物としてちょうどよい室温だと思います。
1・館内おすすめエリア・せせらぎ文庫
田園調布せせらぎ館のおすすめエリア1つめはせせらぎ文庫です
本を自宅に持って帰ることはできませんが、居心地のよいソファでゆっくり読むことができます。
2・館内おすすめエリア・キッズスペース
田園調布せせらぎ館にはお子様を安心して遊ばせることができる場所が作られています。
ふちがない畳が敷いてあるのも日本家屋をイメージした田園調布せせらぎ館らしい配慮です。
はだしでくつろぐ親子連れの方もいらしゃっていました。
畳の隣の円卓もお子様同士で輪になって集える席の配置になっています。
極力、けがをしないように椅子も丸みがありますね。
3・館内おすすめエリア・リユース文庫
リユース文庫は2階にあります。
気に入った雑誌、本があれば家に持ち帰って自分のものにできる設備です。
置いてある書籍の種類は少ないですが、自分の読んでいたものが他の人の役に立つのは良いことだと思います。
田園調布せせらぎ館 |
〒145-0071 大田区田園調布一丁目53番12号 東急東横線、東急多摩川線東口から徒歩1分 |
電話:03-3722-5192 |
開館時間:月曜から日曜の9時00分〜22時00分 休館日:毎月第2木曜日(祝祭日の場合は翌日) 年末年始(12月29日から1月3日) |
4・館内おすすめエリア・カフェルシェロ
せせらぎ館の離れにあるカフェルシェロ。
私は朝の9時過ぎに到着しました。
お客さんがほとんどいない静かな空間です。
大きな窓越しにせせらぎ公園の木々を眺めながらお茶をすると体から疲れが抜けていくのを感じます。
そしてなんと。ベーカリーも併設されています。
焼きたての熱々パンが食べられます。
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カフェ・ルシェロ |
〒145-0071 大田区田園調布一丁目53番12号 東急東横線、東急多摩川線東口から徒歩1分 |
電話:03-5755-5397 |
休業日:年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) 施設点検日(毎月第2木曜日)※祝祭日の場合は翌日 |
座席数:48席 |
営業時間は下記が最新です(2023年8月)
今は通しの時間帯でカフェ営業をされているようです。
完全禁煙でした。
まとめ
大田区田園調布の穴場クールスポット涼み処の田園調布せせらぎ館をご紹介しました。
モダンな日本家屋の施設で本が読める。
カフェもある。
せせらぎ公園のよく手入れされた緑を眺めて目を休めることもできます。
空調も寒すぎず適度な温度に保たれているなど充実した公共施設です。
カフェが空いている午前中の時間帯にぜひ、お出かけしてみてくださいね。
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