もうすぐ夏!ひんやりした口当たりと爽やかな風味が魅力的なかき氷の季節です。
うだる夏の暑さを忘れさせてくれる涼やかスイーツ、かき氷。
一口食べるとふわふわ&シャキシャキ食感とフレッシュな果物の香りが感じられます。
この記事では自由が丘、学芸大学、中目黒の絶品かき氷専門店のイチ推しかき氷の味わいや独自のこだわりを鮮やかな画像と共にご紹介します。
カラフルで涼やかなかき氷の世界をご堪能ください。
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自由が丘,学芸大学,中目黒の目的別おすすめかき氷専門店は?
目的をクリックすると詳細ページに飛べます。
かき氷専門店4選の位置関係
かき氷専門店4選の名前とそれぞれの位置関係をお知らせします。
- 自由が丘のプッケピンス
- 学芸大学のたまゆら
- 中目黒のアイスマン
- 中目黒のナナシノ
自由が丘(じゆうがおか)のおすすめかき氷専門店プッケピンス
自由が丘のプッケピンスは
韓国アイドル、韓国スイーツが好きな人におすすめです。
自由が丘駅からプッケピンスへの行き方はこちら。
東急大井町線、東急東横線の自由が丘駅南口から徒歩3分ほどで着きます。
自由が丘プッケピンスの特徴とお店の雰囲気
自由が丘プッケピンスはスイーツフォレスト内にある韓国スイーツのお店です。
スイーツフォレストは2022年7月にリニューアルしました。
韓国のトレンドスイーツを紹介するスポットとして全国からお客様が来訪します。
客層は10代20代前半のヤング世代女子が主です。
親御さんと一緒に来ている10歳以下くらいの女の子も見かけました。
![スイーツフォレスト外観](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/スイーツフォレスト外観.jpg)
![スイーツフォレストのイメージカラーはミルキーピンク](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/スイーツフォレスト2階外観.jpg)
![スイーツフォレスト入口の店内案内](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/スイーツフォレスト店内案内.jpg)
ここは韓国?
まるで韓国に来たみたいな案内図です。
韓国スイーツ好きの方は入口に立った時からワクワクしますね。
![プッケピンス店内](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プッケピンス店内.jpg)
店内もピンク系のインテリアでまとめられています。
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プットピンス座席コンセント-1.jpg)
座席にはコンセントも完備。
SNSに画像や動画をアップするための配慮も行き届いています。
おすすめかき氷メニュー
プッケピンスのショーケース前でNANAちゃんの全身像がお出迎え!
![プッケピンスショーケース](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プッケピンス外観.jpg)
![NANAちゃん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ななちゃん-421x1024.jpg)
![プッケピンスかき氷の種類](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プッケピンスショーケース.jpg)
左から
- ミルクピンス
- さくらピンス
- いちごピンス
- ブルーベリーピンス
どれも美味しそう!
そして、なにわ男子の大橋和也さんおすすめは雪花チーズピンス。
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プッケピンスなにわ男子.jpg)
さて私は何を食べようかな。
![ブル姉さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2022/09/publicdomainq-0015964moyjts.jpg)
おすすめのかき氷は
何ですか?
![プッケピンスの店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/カフェ店員女子.png)
雪花いちごピンスがおすすめです
店員さんのおすすめを元に「雪花いちごピンス」をオーダーしました。
実食!自由が丘プッケピンスのかき氷
雪花いちごピンスは1,000円です。
![雪花いちごピンス](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/いちごピンスアップ.jpg)
シンプルな見た目でパウダースノーみたいな氷の細やかさ。
期待が高まります。
![雪花いちごピンス横からみたところ](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/イチゴピンス横から.jpg)
氷と氷の間に真っ赤ないちごがサンドされています。
お店の人の話によるとプッケピンスは韓国では混ぜて食べるのが主流ですって。
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/イチゴピンスひとすくい.jpg)
スプーンで一口すくってみました。
氷の触感がジャリジャリではなくサラサラ&フワフワのなめらかさ。
確かにかき氷なのに冷たすぎない、ほどよいひんやり感。
食後に寒さを感じません。
氷だけ食べてもいいくらい。
今回訪れた4選の中で氷のきめ細かさが最も優れていたのがプッケピンスです。
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/プッケピンス氷の機械.jpg)
![ブル姉さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2022/09/publicdomainq-0015964moyjts.jpg)
氷がフワフワで感動しました。
![プッケピンスの店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/カフェ店員女子.png)
特注の機械で氷をパウダー状に砕いています。
氷は特別に瞬間冷凍していますよ。
連絡先と営業時間
お店の名前 |
北海氷水(プッケピンス) |
営業時間 |
平日:11時~20時 土日祝日:10時~20時 |
住所・連絡先 |
〒152-0034 目黒区緑が丘2-25-7 自由が丘スイーツフォレスト 電話:080-3580-0039 |
最寄り駅 |
東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅南口から徒歩3分 |
<自由が丘スイーツフォレストの公式インスタグラム>
<自由が丘スイーツフォレストの公式ツイッター>
北海氷水の“雪花チーズピンス”を本日放送のめざましテレビ『 #なにわ男子 のどっち派!?』で大橋和也さんにご紹介いただきました!
— 自由が丘スイーツフォレスト【公式】 (@_sweetsforest) June 2, 2023
名前の通り雪のようにふわふわとしている【雪花ピンス】🍧✨
氷自体ついたバニラ味と濃厚なチーズの相性が抜群な雪花チーズピンスをぜひ食べに来てください! pic.twitter.com/fbxdo98Ote
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学芸大学(がくげいだいがく)のおすすめかき氷専門店たまゆら
学芸大学駅からたまゆらへの行き方はこちら。
学芸大学駅西口から徒歩3分ほどで着きます。
学芸大学たまゆらの特徴とお店の雰囲気
今回調査したかき氷店4選のうち唯一2回行ったお店が,たまゆら。
たまゆらはこんなおいしいかき氷食べたことない!至高のかき氷です。
学芸大学西口商店街の雑居ビルの中にあります。
夜はバーとして営業しているお店を昼に間借りして至高のかき氷を提供しています。
お店は不定期営業でインスタグラムや公式LINEに登録すると営業日のお知らせが届きます。
営業日をお知らせするインスタはこちら
![学芸大学たまゆら看板](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/学芸大学たまゆら店外看板.jpg)
たまゆらは,このブログの別記事学芸大学駅周辺のランチデートにおすすめの絶品ハンバーガー店5選
の取材で学芸大学商店街を歩いているときに見つけました。
![学芸大学たまゆら階段](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆら階段.jpg)
急こう配な階段を登った右側がお店です。
![学芸大学たまゆら入口](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらいりぐち.jpg)
![学芸大学たまゆらカウンター](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらカウンター2.jpg)
奥にある青い機械でかき氷が作られます。
カウンターの木が年輪を重ねたいい感じの色味でした。
おすすめかき氷メニュー
<初回:2023年5月>
たまゆらは2人で行きました。
ほうじ茶マスカルポーネ1,500円と黒糖と柚子ジンジャー1,600円を頼みました。
![学芸大学たまゆら5月のメニュー表](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/学芸大学たまゆらメニュー表.jpg)
![学芸大学たまゆらラベンダーの香りのおてふき](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらおてふき.jpg)
おてふきはラベンダーアロマのほのかないい香り。
ちょっとした配慮が嬉しいです。
お店の方に「氷はどこから仕入れているのですか?」と伺ったら
「氷にはそれほどこだわっていませんが天然の純氷(じゅんぴょう)を仕入れています。」とおっしゃっていました。
「パフェのようなかき氷を目指しています」とも。
![学芸大学たまゆらほうじ茶マスカルポーネ](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/2024.5.6学芸大学たまゆらのほうじ茶マスカルポーネ全体-1.jpg)
黒蜜が添えられたほうじ茶マスカルポーネです。
黒豆もツヤッツヤでした。
![学芸大学たまゆらほうじ茶マスカルポーネひとかき](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/学芸大学たまゆらーマスカルポーネひとかき-1.jpg)
ひとかきしたところ。
氷の中は今回訪れたかき氷専門店4選の中で最もしっかり味が付いています。
連れと顔を見合わせて「これ、すごい美味しいよね」と言い合いました。
![学芸大学たまゆらマスカルポーネ最後の一口](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらマスカルポーネ最後の一口-1.jpg)
ほとんど無口で最後の一口までいただきました。
![学芸大学たまゆら黒糖とジンジャー](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆら黒糖とジンジャー外観.jpg)
こちらは黒糖と柚子ジンジャーです。
てっぺんに大きなクルミがトッピングされていました。
氷の切れ間に柚子の黄色が見え隠れしています。
![学芸大学たまゆら黒糖と柚子ジンジャーひとかき](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆら黒糖とジンジャーひとかき.jpg)
ひとかき(ふたかき?)したところ。
奥に見え隠れするプルッした塊は自家製オレンジようかんです。
たまゆらさんのかき氷は最後の一口まで「氷だけ食べている状態」にならないのが秀逸です。
![学芸大学たまゆら黒糖とジンジャー完食](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆら黒糖とジンジャー完食-2.jpg)
こちらも、もちろん完食です。
![ブル姉さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2022/09/publicdomainq-0015964moyjts.jpg)
お店のことを私のブログに書いてもいいですか?
![TAMAYURAの店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/カフェ店員.jpeg)
店員さん
ではお店で使っているスプーンについて
お知らせしますね。
- かき氷に添えた軽くて滑らかなアルミのスプーンは京都の「茂作」製。
- スプーンを求めて京都の工場にも足を運んだ。
たまゆらで使っているスプーンはこちらで買えます。
<2回目:2023年6月>
今回も2人で行きました。
インスタで営業日が紹介されていたのを見て速攻で決めました。
ピーナッツクリーム氷 KIWI添え1,600円とピスタチオ氷と珈琲シロップ(R20)1,650円を頼みました。
![たまゆら2023年6月メニュー表](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆら6月メニュー.jpg)
![たまゆらピーナツクリーム](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらピーナツクリーム食べる前-838x1024.jpg)
6月の限定メニュー、ピーナッツクリーム氷KIWI添えです。
具材が氷の上のほうにだけ乗っているように見えますが。
![たまゆらピーナッツクリーム断面](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらピーナツクリーム断面-1.jpg)
氷の中にピーナ―ッツクリームの元、ピーナッツが形のままたっぷり入っています。
食べる人が最後まで美味しく食べられるように具材を丁寧に積み上げておられるのでしょう。
![たまゆらピスタチオ氷と珈琲シロップ](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらピスタチオ.jpg)
こちらは20歳以上の方限定のピスタチオ氷と珈琲シロップです。
珈琲シロップには珈琲リキュールが入っている、とお店の方に伺いました。
![珈琲リキュールTマリア](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらコーヒーリキュール瓶.jpg)
![TAMAYURAの店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/カフェ店員.jpeg)
店員さん
こちらのお店は夜はバーなので
バーの方に相談してこの珈琲リキュールにしました
![たまゆらピスタチオ断面](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/たまゆらピスタチオ半分.jpg)
珈琲シロップをかけて一口食べた断面です。
中身がビッシリ詰まっています。
連絡先と営業時間
お店の名前 |
TAMAYURA(たまゆら) |
![]() |
営業時間 |
平日:11時半から~17時半(無くなり次第終了) 営業は不定期:インスタや公式LINEでお知らせあり |
住所・連絡先 |
〒152-0004 目黒区鷹番3-19-7 2F |
最寄り駅 |
東急東横線の学芸大学駅西口から徒歩3分 |
<たまゆらの公式インスタグラム>
https://www.instagram.com/p/CrkKa4bSC4W/?utm_source=ig_web_copy_link
たまゆらだけを特集した画像満載、7種の氷パフェを知りたい方はこちらをどうぞ↓
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/07/2023学芸大学たまゆら--300x169.png)
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中目黒(なかめぐろ)のおすすめかき氷専門店ナカメグロアイスマン
ナカメグロアイスマンは
お忍びで行きたい隠れ家かき氷店です。
中目黒駅からナカメグロアイスマンへの行き方はこちら。
東急東横線、東京メトロ中目黒駅正面改札から徒歩5分ほどで着きます。
ナカメグロアイスマンの特徴とお店の雰囲気
ナカメグロアイスマンは間借り営業のお店です。
夜はバー。
バーが営業していない昼間にこだわりのかき氷を出しています。
自然豊かな南アルプス八ヶ岳の蔵元から取り寄せた氷を使っているんですって。
900mの長さを誇る目黒銀座商店街にお店を構えています。
![ナカメグロアイスマンのぼり](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン旗.jpg)
![ナカメグロアイスマン路地](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン路地.jpg)
通り過ぎてしまいそうな細い路地の奥にお店があります。
![ナカメグロアイスマン路地の奥](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン路地2.jpg)
![ナカメグロアイスマン店内カウンター](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン店内1.jpg)
オレンジを基調にした店内にはカウンターとテーブル席があります。
10人くらいで満員になりそうです。
![ナカメグロアイスマン店内テーブル席](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン店内3.jpg)
おすすめかき氷メニュー
2人でお店にいったのでかき氷も2種類頼みました。
![ブル姉さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2022/09/publicdomainq-0015964moyjts.jpg)
おすすめはどれですか?
![店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/男性店員.png)
全部おすすめですが
イチゴとレモンは人気ですね
![ナカメグロアイスマンメニュー](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマンメニュー.jpg)
今回はオーソドックスなイチゴとレモンのかき氷にしました。
さて、一見おなじみのかき氷のようですがどんな一皿が出てくるのでしょうか?
実食!ナカメグロアイスマンのかき氷
蜂蜜檸檬フロマージュと杏仁ミルクと完熟苺、共に1,700円でした。
![ナカメグロアイスマンかき氷2種類](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン2個.jpg)
付け合わせの大根の甘酢漬けが意表を突いています。
市販品ではなくお店で作っているそうですよ。
甘いかき氷に対比したほどよい塩気と酸味で美味しかったなぁ。
杏仁ミルクと完熟生苺はこちら。
![杏仁ミルクと完熟生苺](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン杏仁ミルクと完熟イチゴ食べる前.jpg)
生のイチゴに杏仁豆腐のミルクがかかっています。
イチゴとかき氷の組み合わせは王道ですね。
市販の液体シロップではなく生のイチゴを贅沢につぶしているのでイチゴの香りが活きています。
![杏仁ミルクと完熟生苺の中身](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマン杏仁ミルクと完熟いちご1.jpg)
これはスプーンを入れたところ。
中にもぎっしり具が入っていました。
スイーツフォレストのふわふわ氷のプッケピンスと比べるとややザクザク感を感じます。
もう1つは蜂蜜檸檬フロマージュ!
![蜂蜜檸檬フロマージュ](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマンレモンフロマージュ食べる前.jpg)
果汁だけではなく生のレモンの皮も余すことなく使っています。
完熟イチゴに負けないくらいの爽やかないい香りが漂います。
![檸檬フロマージュの中身](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/アイスマンレモン2.jpg)
氷の中にもしっかりレモンが入り込んでいました。
連絡先と営業時間
お店の名前 |
ナカメグロアイスマン |
営業時間 |
11:00〜17:00 無休 |
住所・連絡先 |
〒153-0051目黒区上目黒 2-44-11 電話:080-3443-4606 |
最寄り駅 |
東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅駅正面改札口から徒歩5分 |
<ナカメグロアイスマンの公式インスタグラム>
<ナカメグロアイスマンのオープンをお知らせするツイッター>
【目黒区】「南アルプス・八ヶ岳の天然氷」を使用したかき氷店「ナカメグロアイスマン」が中目黒に4月14日(金)オープン。各地で行列ができるかき氷屋「中町氷菓店」プロデュースのお店 https://t.co/RhQCxCKvZt @goguynetより
— ポルチャ&マッシュ (@Polture_Mash) May 3, 2023
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中目黒のおすすめかき氷専門店ナナシノ
中目黒のナナシノは予約が取りにくい。行けたこと自体を自慢したいお店です。
中目黒駅からナナシノへの行き方はこちら。
中目黒駅正面改札口から徒歩5分ほどで着きます。
ナカメグロアイスマンの、ほぼお隣に位置しています。
中目黒ナナシノの特徴とお店の雰囲気
ナナシノは春夏秋冬の季節ごとにスイーツのテーマを変えて営業しています。
6月3日(土)~10月2日(月)の夏は氷菓店としてかき氷を扱っています。
さらに。ふらりと行って入れるお店ではありません。
入店したい日の2日前の21時にお店のホームページから予約を入れます。
ナナシノ氷菓店ホームページより引用
21時になった途端に予約開始。
土日は3分,平日でも5,6分で全席の予約が埋まる大人気店です。
ナナシノ氷菓店予約画面より引用
私は平日に有給休暇を取って出かけてきました。
![ナナシノ氷菓店外観](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノ氷菓店外観.jpg)
看板がシンプルかつさりげないので通り過ぎないようにご注意ください。
奥の階段を登ります。
![ナナシノ氷菓店階段](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノ.jpg)
階段を登って2階の左側がナナシノ氷菓店の入り口です。
![ナナシノ氷菓店店内](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノ店内.jpg)
手前にカウンター。
奥の窓際に2人かけのテーブル席がある小さな空間です。
おすすめかき氷メニュー
ボンボンショコラ・フランボワーズミルクティ1,600円を頼みました
席の滞在時間は1人1時間まで。
制限時間内なら何個、かき氷を食べてもOK!
![ナナシノの店員さん](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/カフェ店員女子.png)
1人3個食べる方もいらっしゃいますよ
![ナナシノカウンター席にあるQRコード](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノ席.jpg)
スマートフォンでQRコードを読み込むとかき氷メニューが出てきます。
![ボンボンショコラのかき氷](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノメニュー.jpg)
かき氷にチョコレート系を選ぶのが新鮮。
![ナナシノ氷菓店ボンボンショコラのかき氷](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノボンボンショコラ0.jpg)
![ナナシノ氷菓店ボンボンショコラかき氷中身](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/06/ナナシノボンボンショコラ1.jpg)
2口ほど食べてみました。
メニューのイラスト通りに氷の中がシロップやソースの層になっています。
氷の触感はナカメグロアイスマンと同じくかき氷らしいザクザク感があります。
連絡先と営業時間
お店の名前 |
ナナシノ氷菓店 |
営業時間 |
11時~17時 定休日:月・火・木 |
住所・連絡先 |
〒153-0051目黒区上目黒 2-13-6 2階 |
最寄り駅 |
東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅駅正面改札口から徒歩5分 |
<ナナシノの公式インスタグラム>
https://www.instagram.com/p/CmwB5AYyhOa/?utm_source=ig_web_copy_link
まとめ
最後におすすめかき氷店4選についてまとめました。
- プッケピンスは韓国スイーツ、インスタ映え、ふわふわかき氷のお店
- たまゆらは味も見た目も確かなミシュランレベルのお店
- ナカメグロアイスマンは王道のかき氷を生の果物を大胆に使って提供するお店
- ナナシノは季節感とトレンドのバランスが見事なお店
みなさんがかき氷専門店に行くときの参考にしてください。
次回のスイーツ情報をどうぞお楽しみに!
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![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/05/2023.5月学芸大学ハンバーガーランチデート-300x169.png)
![](https://kagayaki723.online/wp-content/uploads/2023/04/2023.4.16目黒区自由が丘シュークリーム-1-300x169.png)