開店日!<2023年10月20日(金)更新>
自由が丘2丁目のピーコック跡地に自由が丘デュ・アオーネがオープンしました。
この記事ではデュ・アオーネ開設前の2023年8月から開設日、開設後の過程をご紹介します。
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自由が丘学園通りにあったピーコックの跡地の現在の様子は
自由が丘ピーコックの画像はこちら↓
ちょっと珍しい輸入ものの調味料や食材があり地域の住民だけではなく
観光ついでに寄る人もいた人気スーパーでした。
2023年8月27日(日)ピーコック跡地
2023年8月。
ピーコックストアの取り壊しが終わり、新たな建物の建築計画が掲げられていました。
地上4階、地下2階の建物ができるようです。
自由が丘にある建築物の中でも、ひときわ大規模ですね。
学園通りのバス停からピーコック跡地を撮影してみました。
自由が丘デュ・アオーネの建築工事真っ最中でした。
外観は、ほぼ出来上がっています。
もう少し近寄ってみましょう。
横に回ってみました。
ここにかつて、ピーコックストアがあったことを思い出せないくらいの変化です。
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2023年9月3日(日)ピーコック跡地
工事が進んでいます。
内装工事も始まるみたい。
「安全第一」のカバーが外されました。
建物の中身が見えてきましたね!
前回と同じく側面に回ってみました。
階段と屋上の緑を画像に収めることができました。
2023年9月10日(日)ピーコック跡地
前回の9月3日(日)と比べると微々たる変化なように見えますが。
いやいや、変化をしっかり見つけましたよ。
目に鮮やかな植物が運び込まれました。
そして。
外壁を丁寧に整えている工事の方を発見しました。
こうした細かい作業の1つ1つが大事なのですね。
今週は台風の影響で荒れ気味の天気でした。
来週に、一気に工事が進むかもしれません。
2023年9月18日(日)ピーコック跡地
シルバーウィークの最終日。
まだまだ暑さが続く日も着々と工事が進められていました。
9月10日(日)にプレートむき出しだった階段に木が張られていました。
建物全体に統一感が出てきました。
そして2階には家具店のカリモク60が見えてきました。
カリモク60のテイストとデュ・アオーネは相性抜群ですね。
2023年9月24日(日)ピーコック跡地
開設まで1か月を切りました。
工事も鋭意進行中です。
デュ・アオーネの地下2階に再オープンする自由が丘ピーコックストアの文字が!
地下2階から地上4階までの案内図も掲げられましたよ。
1階に入るワインショップエノテカの看板が外から見えています。
2023年10月15日(日)ピーコック跡地
いよいよ開設まで1週間を切りました。
自由が丘デュ・アオーネは、ほぼほぼ完成しています。
今日は雨。
開店当日は晴れるといいですね。
前回は見えなかった店舗「カメラのキタムラ」が右側に見えています。
デュ・アオーネには東京都多摩市の木材が使われていることが書かれています。
開店当日の2023年10月20日(金)にすべてのレストランがオープンするのではなさそうです。
カフェのあとに続々とレストランが開設するイメージですね。
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2023年10月20日(金)デュ・アオーネ開店当日
地下1階のピーコックストアは本来は9時開店。
開設日の今日は他のテナントの開店と同じ11時開店です。
この画像を撮影したのは10月20日(金)の8時50分。
開店を待つ人が並んでいました。
開店を祝う花が続々と搬入。
一果一会をテーマにした「一果房(イチカボウ)」というお店。
その時々の旬の果物を題材にした生ジュースやパフェ、スムージー、カクテル、果物とゼリーやカスタードの組み合わせなどなど。
創立100周年を迎えた福島の青木商店がてがけたお店です。
青木商店は全国に180店舗以上を出店する「果汁工房果琳」等のフルーツジュース専門店や
東北・関東を中心に16店舗出店するフルーツタルト専門店「フルーツピークス」などのブランドを展開しています。
商業施設デュ・アオーネが2023年10月20日(金)オープン
出来上がりイメージ図が公式サイトにありました。
地域の人々が憩い集う緑豊かなテラスを配置。
約1,000㎡からなるテラスは「インスピレーションの庭」をテーマに、YOGAや食物販マルシェ、小さいお子さまも楽しめるワークショップなど、1年を通して魅力あるさまざまな体験型交流イベントを開催、人々のコミュニティが生まれ、育まれる環境を創造します。
イオンモール公式サイトより引用
デュ・アオーネの気になる出店テナントは?
店内には26の個性的なお店が入ってます。
下記では27の専門店でしたが2023年9月3日(日)時点では26店舗に修正されました。
【個性豊かな27の専門店(予定)】
2023年8月27日イオンモール公式サイトより引用
当施設には、上質な日常を彩る個性豊かな27の専門店が出店予定です。生鮮やデリカ、
鮮魚、冷凍食品まで豊富な品揃えを展開する「スーパーマーケット」をはじめ、ライフ
スタイル雑貨やインテリア、トレンドファッション、エリア初となる食物販専門店など、
地域に寄り添う話題の専門店が集結します。
気になるのは「エリア初となる食物販専門店」。
地域に寄りそう話題の専門店?
どんなお店になるのでしょう??
スーパーマーケットとは別のお店のようですね。
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2023.9.3デュ・アオーネの気になる出店テナント発表!
イオンの公式サイトにデュ・アオーネの出店テナントが公開されました。
イオン公式サイトより引用
地下2階にピーコクックストアが再登場です。
嬉しいですね。
地下1階と地下2階のテナントはこちら↓
イオンモール公式サイトより引用
1階のテナントはこちら↓
イオンモール公式サイトより引用
1階ベーカリーの看板は学園通りからチラ見できました。
2階と3階のテナントはこちら↓
イオンモール公式サイトより引用
2階のアパレルショップヤヌークもチラ見できました。
4階と屋上はこちら↓
イオンモール公式サイトより引用
自由が丘は再開発の真っ最中
自由が丘デュ・アオーネの建築は自由が丘2丁目計画プロジェクトの一環です。
一方、自由が丘では他の地域でも再開発が進んでいることをご存じでしたか?
しばらくぶりに自由が丘の街へ行った方は「あれ?雰囲気変わったな」と気づくことでしょう。
目黒区公式サイトより
公式サイトのページはこちら
自由が丘再開発プロジェクトでは既存の街並みを保ちつつより魅力的な環境の提供を目指しています。
商店街をはじめとする地域住民と協力して自由が丘の街を盛り上げる意気込みが感じられます。
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自由が丘2丁目計画とは?
こちらをご覧ください。
2023年7月3日付けの情報です。
デュ・アオーネは株式会社イオンモールが開発を手がけます。
自由が丘のストリートが“小径のGreen Hill(緑の丘)”に続き、街歩きのたのしさ
自由が丘の街に住まう人や訪れる人の日常の中で、街歩きの中でふとたどり着く
“自然と落ち着ける場所”を創出してまいります。
イオンモール公式サイトより引用
もともと、この土地には52年に渡りピーコックストアがありました。
更に歴史をさかのぼると。
ピーコックストアができる前は黒柳徹子さん著書のベストセラー「窓際のトットちゃん」の舞台になった
トモエ学園があったそうです。
デュ・アオーネの開設に際しピーコックストアに設置されていた「自由が丘小学校・トモエ学園小学校記念碑」も継続して再設置するそうです。
歴史をリスペクトして更に新たな環境を作り上げる自由が丘2丁目計画への期待が高まります。
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さいごに
2023年10月20日(金)風の強い秋晴れの日。
とうとう自由が丘デュ・アオーネが満を持して開店しました。
これからお店の中を少しずつ開拓して皆さんにお知らせしますね。
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